学校は教育法に定められた一条校以外にも多く社会に存在する

学校教育法第1条に定められた一条校とその他の教育施設の学校

世の中には一般的に「学校」と呼ばれている施設や機関はたくさんあります。

 

日本における「学校」について、法律の学校教育法第1条では

 

「学校とは、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校とする」

 

と定められています。

 

 

学校教育法第1条に定められた「学校」

一条校とその他の学校

一条校とその他の学校

私たちが「学校」としてまずイメージするのは、私たち自身が関わりを持つことになる、これらの「学校」で一条校とも言います。

 

ちなみに、「中等教育学校」というのは、「中学校」「高等学校」に当たる6年間について一貫教育を行う学校のことです。

 

特別支援学校は「盲学校」「聾学校」「養護学校」といった身体的及び知的障害を持つ児童・生徒のための学校です。

 

「高等専門学校」は通称「高専」と呼ばれている主に工学・技術系の5年制の学校で、NHKの「全国高等専門学校ロボットコンテスト」(通称:ロボコン)をご存じの方は馴染みがあるかもしれませんね。
(参照:学校教育法第63~82条、105~123条)

 

専門学校や予備校は?-「専修学校」「各種学校」について

では、前述の「学校」(一条校)以外についてはどうでしょうか。

 

それぞれ満たしている設置基準や所定の要件などによって「専修学校」や「各種学校」に認定されている教育施設が数多く存在します。

 

美容・理容、服飾、調理、看護、鍼灸、音楽など幅広い分野で専門的な技術や知識を習得する多くの「専門学校」や、予備校、神学校などが該当します。

 

要件を満たして認定を受ければ自動車教習所も「各種学校」に含まれるのです。
(参照:学校教育法第124~142条 )

 

特別職公務員の養成から生涯学習まで-「大学校」について

さらに、前述の「大学」以外の教育訓練施設で「大学校」を名乗る施設があります。

 

これは、幹部自衛官を養成するための防衛大学校や、職業能力開発大学校、高齢者に対する生涯学習を提供するシルバー大学校など、国や地方自治体、株式会社といった設置者などの違いによって幅広く存在します。

 

学校教育法

 

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