学校の意義を教育機関として社会的意義のあるフリースクールにみる

不登校児の学校であるフリースクールという無認可校の持つ社会的意義

「学校」の種類について、実はまだ挙げていないものがあります。

 

それが「無認可校」です。

 

誤解して頂きたくないのは、法的に「学校」として認められていなくても、教室やスクールなどを開いて教育を行うことは自由なのです。

 

 

「無認可校」について

フリースクールという無認可校

フリースクール
という無認可校

法的に「学校」また「専修学校」「各種学校」などとして認められるためには、定められた敷地面積の確保や施設の設置、カリキュラム上の条件など様々な要件を満たさなければなりません。

 

「無認可校」はそれらの条件を満たさない、具体的には学校教育法に定められた「学校」に該当しない「教育施設」ということなのです。

 

規模の小さな学習塾や教室などに多くみられますが、認可を受けるための条件や、受けた後の規制に縛られないように、あえて無認可で運営している「学校」も存在します。

 

枠にとらわれない自由な環境とスタイルで学ぶことができるというのは、「学校」そのものの魅力にも成り得るのです。

 

ただし、認可されていることを誤解させたり、騙ったりすることは当然違法ですので、その点ついては注意が必要な場合があります。

 

「学校」とは"教育を受けられる場"

「無認可校」の中に「学校」とは何かを考える上で象徴的な「学校」があります。

 

それは、様々な事情でそれまで通っていた「学校」に対して不登校になってしまった子供達の受け皿になっている、いわゆる"フリースクール"と呼ばれる「学校」です。

 

教育的な側面はもちろん、福祉やメンタルケアの観点からも非常に社会的意義のある教育機関、施設であると言える"フリースクール"ですが、その性質上「無認可校」であることが多いのです。

 

ただ、ここに通う生徒たちにとっては間違いなく学ぶ場である「学校」なのです。

 

貴方が何を求めて働く場として「学校」を希望したのか、しっかりと考えて「学校」を選び、その職員を目指してください。

 

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