学習塾職員Cさん / クラス担任+人事責任者+経理責任者の仕事

担当する教室のあらゆる仕事の責任と支店長のような立場

学習塾の責任者の仕事は、塾の規模や形態にもよりますが非常に多岐にわたります。

 

Cさんの務める学習塾は、規模としてはそれ程大きくなく、生徒の数もほどほどという感じですが、その分、責任者として任される役割は、全国各地にチェーン展開する大規模な塾よりも多いようです。

 

 

クラス担任+指導者の人事責任者+経理責任者

支店長のような立場

支店長のような立場

まず、進路指導や予備校内での生活のアドバイスなど、学習内容以外で学生たちをまとめるクラス担任の役割があります。

 

学習塾の多くで、指導者は担当する科目の授業や成績を判断することが最大の業務であり、学生・生徒たちの管理は塾の責任者の仕事です。

 

各教科の成績をまとめ、一人一人にその成績に合った進路指導を行います。

 

そして、指導者である講師の採用についても責任を負っています。

 

規模の大きな予備校などでは、クラス担任も専門に設けられ、講師についても予備校を運営する組織全体で決定するものですが、Cさんの務める小学生を対象とした学習塾では、Cさんがそうだったようにアルバイトの講師を雇うことが少なくありません。

 

そして、Cさんの学習塾では、講師採用の人事について各教室ごとの裁量に任されているのです。

 

必然的に、Cさんの判断で講師の採用を決めることになります。

 

教室の運営についても、経理の担当者は別にいるそうですが、それを最終的にチェックをするのもCさんの役割です。

 

担当する教室のあらゆることについて、Cさんは判断をして決めいかなければならないのです。

 

組織の中では支店長のような立場

学習塾の業界も競争が激しく、各教室ごとに業績は厳しく審査されているそうです。

 

生徒の獲得はもちろんですが、できるだけ多くの生徒をレベルの高い志望校へ合格させるか、ということが最も大切なことで、成果の上がらない教室はすぐに責任者の交代という非情な現実が待っています。

 

Cさんはアルバイト講師から長くこの学習塾で働いていることもあって、高い信頼を得ているようです。

 

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